ここまで紹介してきたように、原作からの大幅なレベルアップを感じました。
特に、ストーリーの描写・キャラクター・映像は素晴らしい。
ここだけでもプレイする価値があります。
非常に満足度が高く、次回作が待ち遠しい!
スクエニの妥協を許さないまでの作り込みなどスクエニの本気を感じました。
だからこそここまでのクオリティーに仕上げられたのだと思います。
今さら妥協はできませんのでまた高クオリティーな作品を気長に期待して待とうと思います。
本作ほど「総評」をまとめ上げることが難しいゲームもなかなかありません。
正直なところ上に挙げた点以外にもまだまだ不満点はあります。
次回作以降も買ってみようと思うほどには、『 FF7 R 』を好きになりました。
意地悪な意味ではなくストレートに笑えますし、不満点すらもチャーミングに見えてくるような、「人たらし」的な魅力のあるゲームに仕上がっています。
なので……僕が生きているうちに完結してくれることを願っております。
ストーリーとキャラが魅力的
バトルシステムが面白い
音楽が最強
成長要素の選択肢が多い
物語の展開がゆっくり
自由度が低い
このゲームは、懐かしさがリメイクの唯一の創造力の指針であるという考えそのものを覆し、それを殺すべきもう一つの敵としている。
ファイナルファンタジーVII リメイク "の最大のサービスは、そのタイトルの最後の言葉だと思います。このことを理解してください。ファイナルファンタジーVII リメイク』は普通のリメイクではない。リメイクというと、忠実に、安全に、現代風にアレンジしているように見える。しかし、このリメイク版は、完全な再発明であり、大胆かつ大胆に再構築されているため、見事なビジュアルはほとんど......無味乾燥なものになっている。
最も多かった回答は、最高評価の★3つ
新要素のアクションバトルや、カメラワークにも不満が集まる
やり込み要素や自由度の少なさにも、ユーザーの不満が募る
ストーリーの展開や新要素に喜びの声─分作にも理解を示す
映像美からキャラクターまで、魅力的なポイントた多種多彩
グラフィックが圧巻
戦闘がおもしろい
ストーリーのボリュームは物足りなさが残る
原作ファンなら買って損はしません。美しく生まれ変わったキャラクターとミッドガル、進化したバトルシステム、現代風アレンジのBGM、やりこみ要素とファンを満足させてくれる内容がてんこもりです。
バトルやキャラクターのやりとりが楽しいので原作未プレイのプレイヤーでも十分楽しめます。RPGとして完成されたクオリティの作品です。
私はFF7のファンでは無いですが、リメイク版をプレイしてみてオリジナル版を23年ぶりにプレイしてみたくなりました。
細かい不満はいくつかありましたが、それを帳消しにするぐらい色んな魅力が濃縮されているんですよね
PS4を持っていないなら本体を購入してでも遊ぶ価値がある作品だと思います。
スクウェア・エニックス持ち前の映像表現により『 FF7』のミッドガル編の魅力を余すことなく描写している。
シナリオは多くの謎を残したままその先は次回作以降に委ねられており、今作の物語は単独で結論を出していない。
ミッドガルを脱したクラウド達の旅の続きがいつ見られるのか。
そして本作のレビューを不可能としている最大の要因は「これで終わりじゃない」という点だ。例えばこれが三部作の一作目なら、まだ種まきの時期なんだろう。伏線の回収も何もない状態でクソゲーだと罵ることは出来ない。物事には順序があって、最後に振り返って初めて綺麗な画が見えるものだと思うからだ。それでもあえて意地悪な言い方をすれば、FF7R単体で評するなら「原作既プレイ以外はやめておけ」となる。これが私のFF7R感想だ。ぶっちゃけ中盤以降は辛かった。