かなり良い作品だと思います。というか、本当に面白い!
アクションがかっこいい。
自分の好きな戦い方ができる。
マップが思ったより広い。
綺麗な世界観。
ストーリーがわかりやすい。
程よい難易度。
音楽がいい。
ストーリーがわかりやすい分、浅く感じてしまうことがある。
蓋を開けてみると、ビジュアル、ゲームバランス、音楽、どれを取っても品質が高く、しかも低価格でこのレベルのゲームが遊べてしまう驚き。
そして、メトロイドヴァニアやソウルライクという敷居が高めのジャンルへの入門ゲームとしても紹介することができ、とても印象深いゲームだった。
対応プラットフォームの幅の広さも魅力なので、みんなに遊んで欲しいゲームだ。
ストーリー、ゲーム性、イラスト、音楽のどれを取っても高水準に仕上がっているゲームで非常に良く作られていました
現状進められるところまで、購入してからあっという間にやってしまう程のめり込んでしまい面白かったです
「ダークファンタジー & 2DアクションRPG」こういったジャンルが好きな人にはオススメです
ENDER LILESは、スキルの付け替えが面白く、緊張感のある戦闘が楽しめる傑作アクションゲームなので、最初は100点を付けようかと考えたが90点とした。
探索型のサイドビューアクションゲームが好きであれば間違いなく買うべき作品である。
発売直後からの高評価の連続で気になっていた作品です。
プレイしてみたら、その評価もうなずける最高のゲームでした。
メトロイドヴァニア としての最適解を何もかも詰め込んだ、完璧に近い作品だと感じました。
2021年の最強のメトロイドヴァニアの1つであり、これまでにSwitchで発売されたこのジャンルの作品の中でも、簡単に最高の作品の1つです。殺風景な王国を鮮やかな色で彩る優れたビジュアルと、何時間でも頭の中で鳴り響くこと請け合いの素晴らしいサウンドトラックが特徴だ。これらの要素を支えているのは、強力なゲーム性であり、特に精神的な能力によってカスタマイズ可能なロードアウトに重点が置かれています。時には厳しいゲームであり、フレームレートのわずかな低下が真の素晴らしさを阻んでいるが、約15時間という十分なプレイ時間を誇る本作は、ぜひとも試してみてほしい作品だ。
このゲームは以前にプレイしたことがあるような気がしてならないのです。他のメトロイドヴァニアゲームから多くのものを引用しており、これらのゲームを面白くしている要素があるにもかかわらず、結果的には独自のアイデンティティを完全に作り上げることができていない。スクリーンショットを見た限りでは、「Momodora」や「Minoria」の精神的な続編(前者の後者のようなもの)だと思っていました。実際にプレイしてみても、その印象は拭えませんでした。とはいえ、『Ender Lilies』はプレイしやすく、この種のゲームのファンには十分なチャレンジを提供してくれる。マルチエンディングのおかげで、未踏の道をすべて探索し続けなければならないだろうが、ゲームの最後のセクションではプレイヤーの限界が試される。Ender Liliesは群衆の中では目立たないかもしれないが、この世界からBlightedを一掃することを誓った人は、十分に報われるだろう。
Ender Liliesのような没入感とやりがいのあるメトロイドヴァニアをプレイしたのは久しぶりで、素晴らしい作品です。
Ender Liliesは、環境を利用したストーリーテリングを最大限に活用した、憂いを帯びながらも希望に満ちたストーリーを提供する、厳粛な作品であることを証明しています。プラットフォーマーとしての機能も充実しており、独自のギミックがこのジャンルに新しい風を吹き込んでいる。早期アクセスでの購入をためらっていた人も、製品版なら時間をかけてでも購入する価値があるだろう。
オーソドックスなゲーム性でありながら、すべてがうまくいっているので、このジャンルのファンががっかりすることはないだろう。素晴らしいビジュアルと優れた音楽も加わり、時間とお金を費やす価値のある、バランスの取れた体験となっています。
総評:メトロイドヴァニアとして見てもソウルライクとして見ても良作
歯ごたえのある難易度ながらデスペナルティはほぼないのでリトライしやすく、理不尽要素も無く自分の実力が反映されやすい仕様で良作と言える2Dアクションゲームです。
メトロイドヴァニアとしてもマップ上で探索済みエリアの色が変わるおかげでどこが未探索か一目瞭然でファストトラベルもしやすい親切な設計。
ほの暗い世界観も良く、個人的には遊んでよかったと言える作品でした。値段も3000円以内とお求めやすいのでメトロイドヴァニアや高難易度2Dゲームに初めて挑む方の入門作としてもオススメできるゲームです。
死にゲー好きならやるべき新感覚の傑作
ハードかつ戦略性が高くクセになるアクション、探索の手が止まらないマップ、充実したやり込み要素、雄弁なサウンドトラックと、非常に満足のいく作品に仕上がっていた『ENDER LILIES』。この体験を忘れられないものにしているのは、人間ではなくなった同胞の無念を背負い戦い続けるというコンセプトに違いない。他の高難易度2DアクションRPGにはあまりない、虚しく愛おしいプレイ感が新鮮だった。
モダンなメトロイドヴァニアに慣れた筆者からすると、ファストトラベルなど遊びやすい仕組みが多い点も好印象。死んで覚えるゲームが好きな人になら、手放しでおすすめできる作品だ。
ちなみに本作を手掛ける開発者の中には、ネバーランドカンパニーの出身者も。ネバーランドカンパニーといえばスーパーファミコンやセガサターン、プレイステーションなどで『エストポリス伝記II』『カオスシード』『シャイニング・フォース ネオ』『ルーンファクトリー』などなど、数々の神ゲーを手掛けてきた有名な開発会社です。『エンダーリリーズ』の出来のよさにも納得ですね。
個人的にとっても楽しめた1本でオススメです。
不満に思うところがないわけではないけど「エンダーリリーズ」はとても良質なメトロイドヴァニア。
「メトロイドヴァニア」が好きな人やこの世界観に惹かれるものがあれば買って後悔することはない。
主人公の代わりに従者が出てきて戦うというゲームは他にもあったけど「エンダーリリィ」ではその主人公が少女というのが素晴らしくダークファンタジーの世界に儚げな少女が際立っている。
グラフィック、BGM、戦闘、探索、世界観など、本作を構成するあらゆる要素が高いレベルでまとまっており、同ジャンルの作品としてこの上なく洗練された作品だと言える。
圧倒的なグラフィックと優れた演出による脳裏に焼き付くような場面の数々、心臓が高鳴る強敵との戦いなど、忘れられない体験を提供してくれる一作であることは間違いない。
物語、世界観、アクション、探索要素、BGM、全てが高品質でまとまっており、『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』はメトロイドヴァニア系としては間違いなくオススメの作品の一つだ。
どれかの要素にピンときたら、プレイしてみて損はないだろう。
また、決して簡単というわけでは無いが、主人公の性能が比較的高めである点から、ソウルライクな作品としての難易度は低めに感じられた。
“メトロイドヴァニア”と“死にゲー”のいいとこどりをしたような、探索の楽しさや達成感にあふれた本作。
アクションもハイレベルにまとまっており、ボリュームも十分。やり応えのある2Dアクションゲームを遊びたい人や、ダークファンタジーが好きな人にオススメできる作品です。
高難度メトロイドヴァニア作品として非常に出来がよくて、個人的に大満足です
世界観もキャラも良いし、色々なスキルをどんどん覚えていけるのが楽しいですね。戦闘もしっかり歯ごたえがあるので、メトロイドヴァニアに慣れている方もたっぷり楽しめると思います
レベルアップがあるから初心者救済措置になっておるし、なによりリトライが容易で、高難易度ながらストレスがたまらない設計になっているぞ。
まだ私も今回御紹介させて頂いたもう少し後を攻略したくらいの序盤なのですが、それでも今のところ滅茶苦茶楽しめております。というか操作性もBGM(音響効果も)やSEもかなり良いので是非今すぐプレイして頂きたい作品です。今、私のイチオシなので是非どうぞ。